女子中学生に裸画像送らせる 学校に送信も 児童ポルノ容疑で会社員逮捕(産経新聞)

 女子中学生の裸の画像を保存するなどしていたとして、神奈川県警少年捜査課と厚木署は3日、児童買春・児童ポルノ禁止法違反(児童ポルノ製造)容疑で、東京都府中市清水が丘、会社員、重道正臣容疑者(35)を逮捕した。県警の調べによると、重道容疑者は「10人ぐらいの女の子に画像を送ってもらった。若い女の子の裸が好きだった」と供述しているという。

 県警の調べによると、重道容疑者は携帯電話のサイトで知り合った中学2年の女子生徒(14)に、裸の画像を送るよう要求。昨年9月8日、女子生徒に裸の画像4枚を携帯電話に送信させて保存した疑いが持たれている。

 県警によると、重道容疑者はその後も女子生徒に画像の送信を求めたが無視されると、女子生徒が通う中学校のメールアドレスに、サイトの管理人を装い、女子生徒の裸画像を送りつけ、「お宅の生徒が援助(交際)を求めている。注意してもやめない」と“警告”していた。同校が厚木署に届け出た。

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秋葉原殺傷第3回公判 証人を遮蔽、けがの状況生々しく(産経新聞)

 東京・秋葉原の無差別殺傷事件で殺人罪などに問われた元派遣社員、加藤智大被告(27)の第3回公判が5日、東京地裁(村山浩昭裁判長)で開かれた。事件当日、秋葉原にいた目撃者1人の男性に対する証人尋問が行われる。今回は法廷内で証人と加藤被告が顔を合わせることのないよう遮蔽(しゃへい)措置が取られる。証人が希望した。

 証人尋問に先立ち、被害者のけがについての証拠調べが行われ、激しい犯行状況の一端が明らかにされた。検察側提出の証拠によると、トラックにはねられ、死亡した被害者はいずれも致命傷の他に全身に複数の骨折を負っていた。また、ナイフによる被害者についても、10センチ以上の深さの刺し傷が確認されるなど、加藤被告の犯行への強い意志がうかがわれるものとなった。

 起訴状によると、加藤被告は平成20年6月8日、東京・秋葉原の交差点にトラックで突っ込み、3人をはねて殺害。さらにダガーナイフで4人を刺殺したほか10人にけがを負わせたなどとしている。

【関連:秋葉原殺傷第2回公判ライブ(2月1日)】
(1)再現される事件当時の進行経路… モニター見つめる加藤被告
(4)「背中を刺された。息苦しい」…被害者の“声”にも被告は無表情
(5)「みんな死んでしまえ」「目標は100人」… 読み上げられる掲示板の書き込み
(10)「刺された!」「あいつ、やばい!」響く怒声、制圧試みるも…
(12)あれは「戦場」そのものだった

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