<暴言>愛知学院大の硬式野球部監督、選手に 厳重注意処分(毎日新聞)

 愛知学院大(愛知県日進市)の硬式野球部で、選手が監督(39)から暴行を受けたと訴えていた問題で、大学側は、3日までに「暴力はなかったが、選手への暴言があった」として監督を厳重注意した。

 同大によると、この監督は昨年夏、カンニングなどをした学生を注意する際、「死んでしまえ」と怒鳴るなどの暴言があり、同大調査委員会は行き過ぎた指導と認定した。

 一方、学生3人が訴えていた暴行については、練習中に髪の毛をつかむなどの行為があったものの、「指導の一環で、明確な暴行とまでは言えない」と判断した。

 野球部は、コーチ(26)が練習中の暴行で無期限の職務停止処分中。選手の訴えを受け、大学側は昨年12月から監督らの練習参加を認めず、学生の自主練習が続いていたが、監督は5日から練習に復帰する。

 愛院大は愛知大学野球1部で春秋通算39回優勝の強豪。春季リーグへの参加は、6日の愛知大学野球連盟理事会の判断を待つという。【黒尾透】

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日常着は世界に誇る文化 TGCチーフプロデューサー・永谷亜矢子(産経新聞)

【話の肖像画】“販促”至上主義!(上)

 日本のリアルクローズ(日常着)を世界に発信する日本最大級のファッションイベント、東京ガールズコレクション(TGC)。今月6日で10回目(年2回開催)となるが、最先端の服やモデル、人気の歌手やタレントが登場し、毎回全国から2万人以上が集まる。ショーの服がその場でネット購入できるなど、あらゆるメディアと連動したEコマース(電子商取引)イベントに育て上げたのがチーフプロデューサーの永谷亜矢子さんだ。「リアルクローズこそ世界に誇る日本文化」と話す永谷さんは、アジアへの本格進出も見据えている。(小川真由美)

 −−不況にもかかわらず、今回のショーは協賛額が過去最高になった

 永谷 TGCは日本のリアルクローズを海外に発信する目的で開催しているが、基本は販売促進と流通開拓のためのイベントなんです。当たり前ですが、協賛社が求める目標に対して毎回結果を出してきたから、協賛してくれる企業が増えているのだと思う。

 会社の知名度アップや収益の向上、新しい商品を市場にデビューさせるほか、F1層(20〜34歳)の女性に「あれ、よかったね」と評判になることも含め、協賛社の目的はいろいろある。そうした要望に合わせ、TGCのコンテンツをポップや店頭でフル回転させて販促につなげたり、ショーの制作現場を複数のメディアに落として幅広い層にアピールするとか、仕掛けはいろいろあります。

 −−具体的には

 永谷 以前協賛頂いたユニクロの場合、値段が安くてトレンドを反映した世界的衣料ブランドのH&Mが平成20年9月に日本に進出したのに合わせ、「うちもファッションアパレルに参入する」と世間に認知させるためのメディアタイアップだった。企画したのが膝(ひざ)上30センチのワンピース。それまでのユニクロは郊外型のファストファッションで、大半のワンピースは膝丈だったからミニ丈は画期的だった。それをショーと同時に、商品にTGCが制作したタグをつけ、TGCの雰囲気をそのまま店頭でも出して販売した。つまり、ショーが盛り上がっても実際に売れなければ結果は失敗でしかないし、ここまで続かなかった。

 −−景気低迷の影響はなさそうです

 永谷 不景気で可処分所得が下がれば大半の人は服とかおしゃれより貯金にお金を回すが、TGCに集まる女性は、9月の最高気温37度の真夏日にムートンの帽子やファーのベストを着て会場に来るほどファッションへの関心が高い。だから影響は受けにくいかもしれない。また、国内外の約700人の取材陣が集まることも魅力的なんですよ(笑)。

 −−どういうことか

 永谷 司会者や人気モデルがステージで協賛社の商品を着たり食べたりする姿を記者さんも何げなく見ていますよね。商品が記事や番組になるかは別にして、企業にとっては日本の大半のマスコミに自社製品や企業イメージをアピールできる絶好の機会です。

 −−ショーで披露された服をすぐに携帯電話で買える仕組みも注目された

 永谷 メディアの環境は激変しています。昔はテレビCMや雑誌の広告に著名なタレントを起用すればモノが売れた。でも、今の若い世代はそうしたさらっと流れるような情報伝達だけでは反応しない。それだけでは今の若い世代は「これ、本当に買っていいのか。失敗しないか」と不安なんです。ありとあらゆるメディアをチェックして不安を解消できないと購買にまで至らない。「この子の情報なら信頼できる」と女の子が思えるような情報、背中を押してあげるような仕掛けをしないと販促にならない。

 −−ブログやツイッターもあるが

 永谷 TGCを始めた当初のメディアは新聞、テレビ、雑誌、ウェブだった。それがパソコンや携帯電話、今はブログ、SNS、ツイッターなども加わった。個人が専用のメディアを持って独自の情報発信ができる時代だ。多くの人気女性誌の発行部数は数万部の一方で、人気読者モデルのブログの1日のアクセス数は30万件。1日3、4回と情報も更新され、影響力の差は歴然としている。

 数年単位のテナント契約とか曜日ごとの店頭集客など、旧来の仕事のやり方では今の消費者のニーズには追いつけないし、リスクも高すぎる。現代のビジネスは個人メディアを巻き込んだドラスチックな手法でなければ結果は残せない。だからTGCも、個人メディアの“口コミ”力をいかに広げるかが鍵で、仕事はどんどん人海戦術になっています。

【プロフィル】永谷亜矢子

 ながや・あやこ 昭和47年、愛知県岡崎市生まれ。38歳。独身。毎年春と秋の年2回開催され、全国から2万人超を動員する日本最大級のファッションイベント、東京ガールズコレクション(TGC)のチーフプロデューサー。平成7年、立教大学卒業後、リクルートに入社。住宅情報誌、海外旅行情報誌、結婚情報誌の編集を担当。ITベンチャー企業を経て、17年、TGCを立ち上げたブランディング(旧ゼイヴェル)に入社、第1回からプロデューサーを務める。昨年4月からTGCの企画制作を行うF1メディア社長も兼務。

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<放火>現場の遺体は元京都府警警官か…京都・亀岡の事件(毎日新聞)

 京都府亀岡市の民家に侵入した男が油をまいて火をつけ、住人の呉服商、西村正人さん(59)夫婦が重傷を負った事件で、出火後も現場にとどまり死亡したとみられる男は、西村さんの妻(59)の妹の元夫で、京都府警の元警察官だったことが捜査関係者への取材で分かった。近隣住民らによると、西村さん夫婦は、男と金銭などを巡るトラブルを抱えていたという。府警亀岡署は、28日に焼け跡から見つかった遺体を司法解剖し身元の確認を進めるとともに、トラブルの内容についても捜査している。【田辺佑介】

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<野口宇宙飛行士>ISSに別れ 6月2日地球に帰還(毎日新聞)

 国際宇宙ステーション(ISS)に長期滞在している宇宙飛行士、野口聡一さん(44)について、宇宙航空研究開発機構は2日、ISSからの離脱予定日を発表した。6月2日にロシアのソユーズ宇宙船に搭乗してISSに別れを告げ、まもなく地球に帰還する。当初は5月中旬が離脱予定だった。

 ソユーズはISSから切り離された後、通常数時間で大気圏に再突入。その後1〜2時間で、ソユーズを打ち上げたバイコヌール基地のあるカザフスタンに着陸する。ソユーズには野口さんら3人が乗り込む予定。

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<伊賀鉄道>鮮やかピンク、車内は和風 新「くのいち号」きょう営業運転(毎日新聞)

 ◇ファンに公開

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 伊賀鉄道の新「くのいち号」が、伊賀市上野丸之内の上野市駅車庫でファンに公開された。鮮やかなピンク色でくノ一が描かれ、車内通路にも和風の図柄が施された。

 旧車両は老朽化に伴い、先月7日に引退したが、ファンの要望で復活させた。デザインは漫画家、松本零士さん。2日から営業運転を始める。

 同鉄道は、新車両のデビューを記念するグッズを同駅で販売している。皿やコップの形をした伊賀焼の切符や、かたやき付き切符。すべて350円で乗車できる。問い合わせは伊賀鉄道(0595・21・0863)。【渕脇直樹】

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 政府は23日、鳩山由紀夫首相が昨年10月に首相公邸へ転居した際、改修などにかかった費用は総額で約474万円だったとする答弁書を閣議決定した。高市早苗衆院議員(自民党)の質問主意書に答えた。内装補修と和室の床改修で約218万円、経年劣化に伴う内装補修で約195万円、故障した洗濯乾燥機2台の撤去と新規購入費で約61万円。いずれも内閣官房共通費から支出した。

 高市氏は主意書で、複数の国家公務員から得た情報として「内閣官房報償費(官房機密費)から約1000万円を使用し、(公邸の)風呂場の改修工事が行われた」と指摘したが、答弁書は「浴槽の清掃は行われたが、風呂場改修工事の事実はない」と否定した。

 改修費用を巡っては、自民党の与謝野馨元財務相が12日の衆院予算委員会で質問。首相は同日、記者団に「毎年のように総理が代わること自体を変えるのが、経費を節減する道だ」と述べるにとどめ、改修費には言及していなかった。【山田夢留】

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 衆院予算委員会は26日、鳩山由紀夫首相が出席して社会保障に関する集中審議を行った。首相は、年金制度改革について「まず政府として原案を作るが、いずれかの時点で与野党そろって協議して一つにまとめ上げる努力が大変重要だ」と述べ、年金改革のための与野党協議に前向きな姿勢を示した。公明党の坂口力元厚生労働相の質問に答えた。

 自民党の町村信孝元官房長官は「埋蔵金は使ってしまった。11年度はどうするのか」と述べ、社会保障関係費が一気に膨らむ見通しの11年度の財源を問いただした。

 菅直人副総理兼財務相は「社会保障は負担と言われてきたが、成長の可能性のある分野だ」と述べ、「社会保障費は金を生み出す投資」との認識を示した。【鈴木直、野原大輔】

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 バンクーバー冬季五輪・フィギュアスケート男子のショートプログラムで4位に付け、フリーでメダルを目指す織田信成選手は、戦国武将、織田信長の末裔(まつえい)としても知られる。本能寺の変(1582年)で信長に謀反を起こした明智光秀や、戦国時代に覇を競った武田信玄など他の戦国武将の子孫も、織田選手の“天下取り”に熱い視線を送る。

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 「死に追いやった側なので、織田家には引け目を感じてきた」。光秀の子、於寉丸(おづるまる)の血筋を引くという横浜市の会社役員で歴史研究家の明智憲三郎さん(62)は話す。「本能寺の変がなければ、徳川家でなく織田家が天下を取ったかもしれず、道を閉ざしたことは申し訳ない。織田選手にはバンクーバーで天下を取ってほしい」とエールを送る。

 これに対して神奈川県相模原市の元公務員、織田信和さん(63)は「過去のことは水に流している。ありがたい」と歓迎する。織田信長の末裔で「織田信長廟(びょう)」を受け継ぎ供養を続けている織田さん。「メダルを取ってほしい。末裔としては地位を高めてくれるのは結構なこと」と期待する。

 また、武田信玄の子孫で武田家当主16世の不動産業、武田邦信さん(61)=東京都世田谷区=は「家系も歴史も超えて応援したい。日本代表として頑張ってほしい」と話す。【田中龍士】

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ノエビア元副社長、元交際相手にも嫌がらせメール(読売新聞)

 以前交際していた女性の夫に嫌がらせのメールを繰り返し送ったなどとして、ストーカー規制法違反などの疑いで逮捕された大手化粧品メーカー「ノエビア」元副社長、大倉尚(ひさし)容疑者(43)(神戸市東灘区)が、この女性にも同様のメールを送っていたなどとして、兵庫県警は23日、同法違反と脅迫、強要未遂の疑いで再逮捕した。

 発表によると、大倉容疑者は昨年10月2日〜11月21日、女性が結婚を機に交際を断ったことに立腹。女性に対し、「一緒に撮った写真を家族に送る」「会いたい」「返事がほしい」などと書いたメールを約100回送って脅し、返信を迫った疑い。大倉容疑者は「送ったのは間違いない」と容疑を認めているという。

 神戸地検は23日、女性の夫に同様のメールを61回送ったとして、大倉容疑者を同法違反と脅迫罪で起訴した。

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 厚生労働省は17日、「派遣切り」などで仕事と社宅などの住居を失った失業者が別の住宅に入居した場合、家賃を支給する「住宅手当緊急特別措置事業」について、4月から収入による支給要件を緩和すると発表した。東京都などを例に取ると、単身世帯は月収13万8000円以下(現行8万4000円以下)、3人以上世帯は同24万2000円以下(同17万2000円以下)にまで対象を広げる。
 支給期間の上限も現行の6カ月から9カ月へ延長する。ただ、新たに対象となる人については、収入に応じて手当を減らす。 

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